小島太久摩レース報告書


Team SRM 全日本モトクロス選手権報告書
大会名:第3戦 近畿大会   2000年4月23日
会 場:奈良県 名阪スポーツランド
天 候:曇り時々晴れ   
観客数:6850名

ここ名阪スポーツランドはサンド土質のアップダウンの激しいコース。前日からの雨で散水の必要も無く絶好のコンディションで各クラス共、熱戦がくりひろげられた。

高須庸市(Team SRM)総合優勝。
小島太久摩 自己最高位のヒート2位をゲット。

国際A級125クラス
チームの3人がそれぞれ予選の組が別れて、先ず高須がA組でトップ。北居が転倒で惜しくも15位の予選落ち。
小島は2位で予選を軽くクリアー。昨年からの成長は著しいものがある。
ラストチャンスにまわった北居は焦りが出てしまい7位となり、予選不通過。広島大会で手首のはく離骨折で充分な練習が出来なかったのが原因だ。

第1ヒート(小島2位、高須3位、北居予選不通過28位)
スタート良く飛び出したのはホンダCRとカワサキKX軍団。その中にはチャンピオン勝谷も混じっている。高須はスタート直後の第1コーナーで他車と接触転倒。最後尾からの追い上げとなる。
小島はハイペースでカワサキの益留らをかわしトップのベテラン佐合に急接近。トップを充分狙える位置につける。
一方高須は驚異的なスピードでラスト3周目には4位走行の勝谷の背後まで迫る。
この頃、小島は前半のハイピッチがたたり、トップ佐合に離されてしまう。
ギャラリーの目は高須と勝谷の勝負に釘付けとなる。そして最終ラップのゴール前の左コーナーで勝谷と3位走行の益留が接触、両者転倒。高須はそれを上手く切り抜け3位でゴール。小島は自己最高位の2位を獲得する。

第2ヒート(高須2位、小島19位、)
モトロマンの高見が飛び出す。高須は16番手のスタートとなる。
小島は途中転倒し手首を痛めるがそのまま走行を続ける。
レース中盤トップは勝谷に変わる。高須は前車をパスするのに苦労をしている。やっと2位に上がった時は勝谷との差は6秒以上に開いていた。
高須のラップタイムは1分45秒代と勝谷より約1秒半も速い。ラスト2周でトップ勝谷を捕らえかけたが高須がバランスを崩す。勝谷が2秒のリードでトップをキープ。高須は惜しくも2位。しかし総合優勝は高須が勝ち取る。
小島も転倒により手首の骨にクラックが入ったが良く我慢し完走する。

国際A級250クラス
第1ヒート(小川16位、納屋22位)
納屋、小川のスタートは集団の中ほどにあった。納屋は9位まで順位を回復したところで転倒。一旦ピットインし、バイクのダメージを修理し再スタート。我慢の走りで22位のゴール。
小川も途中で他者とからみ転倒。ほぼ最下位からの追い上げで惜しくもポイント圏外の16位でゴール。

第2ヒート(小川14位、納屋不出場)
納屋は第1ヒートの転倒で頭を強打していたので、大事をとり第2ヒートは不出場とした。
小川は第1コーナーで転倒。最交尾からの追い上げで14位までポジションを回復。そのままゴールとなる。

高須選手談:
スタートとそれに他のライダーと比較し、自分の遅い個所を次ぎのレースまでに改善する。自分で一番良いと思うファームやラインを走れるようにして行く。

小島選手談:
転倒で手首を痛めたが今年のテーマである、絶対リタイアしない事を守れてすごく自信がついた。

北居選手談:
焦ってしまい自滅を繰り返している。自信を付ける為にトレーニングに励む。

納屋選手談:
次ぎから120%ではなく、100%で自分の力が出せるようにする。そうすれば結果は自然に付いてくる。

小川選手談:
第2ヒートはリラックスして走れた。次ぎレースもこの気持ちを忘れずにチャレンジする。

I-A125 IA-250
1
2
3
4
5
6
高須庸市
勝谷武史
益留信太郎
高見俊次
佐合 潔
佐藤勝利
S 3/2
H 7/1
K 5/3
H 4/4
H 1/10
Y 8/5
1
2
3
4
5
6
成田 亮
小池田猛
大河原功次
田中教世
中山 裕
高浜龍一郎
H 4/1
Y 5/2
Y 2/5
K 7/3
H 3/6
H 6/4

ご支援誠に有り難うございます。第3戦近畿大会の結果をご報告申し上げます。

  Team SRM 監督 吉村太一
                                             以 上         
 

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